川内優輝さんが代表引退を決意しているのは、
今後19年ドーハ世界選手権に20年東京五輪と、
苦手としている30度を越える猛暑が予想されるコンディションであることが原因で、
日本陸連の瀬古利彦長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、
「暑いのが苦手と思いすぎている。苦手の神様が寄ってきちゃうよ」と、
「東京五輪までやってほしいけどな」と会見場からの帰り際にポツリと声を掛けて東京五輪挑戦を要請したけども、
彼にとってはロンドン世界選手権が全てだそうです。
少し残念でならない感じがしますが仕方がないのですかね。